選手が結果が出なければ監督の責任、選手が結果を出せば選手の力
こんにちは。
現在、高校野球や、世界水泳などスポーツが盛んに夏場行われております。
その中で、選手と監督の関わり方は非常にとても重要だと思います。
西脇工業の駅伝の監督の言葉
選手が結果が出なければ監督の責任、選手が結果を出せば選手の力。
この言葉は常に監督の責任、重みをすごく感じられる言葉だと思います、そして、決してこちらが一方通行に教えてあげている私の力が全てだと言う監督の変な思いではなく、監督は、選手のほんの少しの力になっているだけと言う謙虚な心を持てる言葉だと思います。
誰が1番メインかと言われれば、体を動かしてそして頭を使って大変ながらも頑張っている選手が1番のメインです。それを監督がしてあげた、監督が強くしてあげたなど傲慢な考えを持ってしまう、選手たちは監督を信じることができなくなってしまいます。
常に教える側の立場の人間は、井原ずに、謙虚に、そして先週から力をもらっている、選手がいるからこそ自分自身がいると言うことを思いながら、指導をしていく必要があるかと思います。